シラバス参照

科目コード 33363043 
授業科目名 機器分析学 
授業科目名英字
Instrumental Analysis (LS) 
学期・曜日・時限 前期 月曜日 1・2時限
単位数
条件
選択必修 
対象年次
2年次 
授業形式
講義 
時間数
30 
担当教員名
【担当教員名】 【所属名】 【学内室番号】 【電話番号】
近藤 良彦  生命科学科  IV-311  2442 
オフィスアワー
【曜日・時間】 【場所】
月曜日  16:00-17:00 



授業の
目的・概要
1)有機化学を学ぶ上で必要である有機化合物構造解析手法に関して、原理・装置・測定・解析手法を学ぶ
2)有機化合物の構造について、様々な解析方法から得られるデータから総合的に判断することを学ぶ
3)様々な構造解析結果から、有機化合物の構造を推測することを学ぶ
4)本授業科目は「実務経験のある教員による授業科目」である。企業において様々な試料の分析経験を持つ教員が経験を生かして機器分析についての教育を行う。 
到達目標
1)授業で説明する有機化合物構造解析について、原理・解析手法について説明できる。
2)「核磁気共鳴スペクトル(NMR)」についてデータより構造を説明できる。
3)「赤外分光(IR)」についてデータより構造を説明できる。
4)「質量測定(MS)」についてデータより構造を説明できる。
5)分析の目的に対して、適切な分析手法を選択でき、データの解析ができる。 
コース
(プログラム)
の学習・
教育到達目標
との関係
カリキュラム上
の位置付け
本科目は物質の構造を判断する手法を学ぶことから、「生命有機化学」、「分析化学」、「生化学」などの基礎 的な専門科目と密接に関係する。 また、学生実験や卒業課題研究を行う上で必要不可欠なものである。 
授業の
進行予定と
進め方
1. はじめに
2. 質量分析法(MS)について(1) 装置と原理
3. 質量分析法(MS)について(2) フラグメントについて
4. 元素分析法について
5. 赤外分光法(IR)について(1) 装置と原理
6. 赤外分光法(IR)について(2) 構造とスペクトル(伸縮振動について)
7. 赤外分光法(IR)について(3) 構造とスペクトル(変角振動について)
8. 中間試験
9. 核磁気共鳴スペクトル(NMR)について(1) 装置と原理
10. 核磁気共鳴スペクトル(NMR)について(2)
    構造とスペクトル(炭化水素の構造)
11. 核磁気共鳴スペクトル(NMR)について(3)
    構造とスペクトル(芳香族の構造)
12 核磁気共鳴スペクトル(NMR)について(4)
    構造とスペクトル(二次元スペクトルなど応用)
13. 構造解析演習(1)
14. 構造解析演習(2)
15. 構造解析演習(3)
16. 最終試験 各項目について、講義を行い、適宜小テストやレポートを課す。 
授業時間外の学習内容等
授業前に教科書の指定された範囲を必ず読んでくること。また与えられた課題についてよく調べておくこと。 
授業に
関連する
キーワード
【キーワード】
核磁気共鳴(NMR)  赤外分光(IR)  質量分析(MS)  クロマトグラフィー 
X線構造解析  分光法  官能基  共鳴 
成績評価の
方法と基準
試験(中間、最終:70%)、レポート(30%) 
教科書・
参考書等
番号 書籍名,著者,出版社等 ISBN
1. 「ブルース有機化学」[第4版]上下(化学同人)  9784759809619 
2. 「有機化学のためのスペクトル解析法」(野村正勝監訳)(化学同人)  9784759811933 
3. 「機器分析のてびき」, 泉美治ほか監修(化学同人)   
4. 「入門機器分析化学」,庄野利之ほか編著(三共出版)   
メッセージ
有機化合物を目で見るための手法として、様々な解析手法が存在している。 それらの解析手法について学び、有機化合物の構造がわかるように説明したい。 
備考
更新日付 2019/06/13 09:20


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