シラバス参照

科目コード 33513078 
授業科目名 細胞生理学 
授業科目名英字
Cell Physiology 
学期・曜日・時限 前期 金曜日 1・2時限
単位数
2単位 
条件
選択 
対象年次
3年次 
授業形式
講義 
時間数
30 
担当教員名
【担当教員名】 【所属名】 【学内室番号】 【電話番号】
疋田正喜  理工生命科学  VBL3階教員室2  3280 
オフィスアワー
【曜日・時間】 【場所】
随時  教授室
VBL棟3階教員室2 



授業の
目的・概要
生体のさまざまな事象を理解するためには細胞をよく知ることが大切である。なぜなら細胞は生命の基本単位であり、臓器や組織を構成して、複雑な生体の活動や機能を担っているからである。本講義では、細胞が働くしくみを、様々な細胞の小器官の機能を中心にとりあげることにより、理解する。小胞体、ゴルジ体、エンドソーム、リソソーム、ペルオキシソームといったオルガネラの成り立ちやそこに含まれる分子のはたらきを理解し、その機能障害の結果としてあらわれる病気のしくみにも触れながら、これらの細胞内小器官の生理的意義に付いて学ぶ。 
到達目標
各細胞内小器官の働きを理解する。また、教科書に示されている内容がどのように得られたのか学術論文の実際のデータを理解できるようになることを目標とする。さらに、近年広く生物製剤として利用されているモノクローナル抗体の作製法や遺伝子改変生物についても、その原理と作製法等を理解する。 
コース
(プログラム)
の学習・
教育到達目標
との関係
カリキュラム上
の位置付け
授業の
進行予定と
進め方
講義のスケジュール
 1回目 講義の概要、評価の説明
 2回目 細胞膜と細胞内小器官の種類
 3回目 小胞体とゴルジ体
 4回目 ペルオキシソーム
 5回目 細胞内オルガネラのまとめと復習テスト
 6回目 細胞死
 7回目 細胞のシグナル伝達
 8回目 免疫細胞におけるシグナル伝達
 9回目 細胞のシグナル伝達と生死に関するまとめと復習テスト
10回目 細胞融合とモノクローナル抗体
11回目 抗体医薬品へのモノクローナル抗体の応用
12回目 T細胞の医療への応用
13回目 免疫異常と創薬
14回目 リンパ球機能の応用に関するまとめと復習テスト
15回目 全体のまとめと復習
16回目 最終試験

PowerPointとその内容を印刷したプリントで講義を行う。
プリントでは重要なキーワードが空白になっているので、スライドを見て各自で記入する。
各回の最初に前回の復習を行う。
各回の前半は主に教科書の内容について解説し、後半では該当分野の学術論文の紹介と内容の解説を行う。
単なる教科書の知識ではなく、研究者が実際に得たデータが理解できるよう解説する。 
授業時間外の学習内容等
前回の講義の内容をA4レポート用紙1枚にまとめて提出する 
授業に
関連する
キーワード
【キーワード】
細胞  細胞内小器官  遺伝子組換え  遺伝子改変生物 
モノクローナル抗体       
成績評価の
方法と基準
レポートの内容と復習テストの成績、最終試験の成績 
教科書・
参考書等
番号 書籍名,著者,出版社等 ISBN
1. Molecular Biology of the Cell 5th edition  978-0-8153-4464-3 
メッセージ
既に機能の概要を理解している細胞内小器官についても、どのように、そのようなことが明らかになったのか実際の学術論文のデータを解説することで、研究のツールとしての知識を身につけることを目標とします。 
備考
更新日付 2019/03/14 08:34


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