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科目コード 33994075 
授業科目名 生命倫理学 
授業科目名英字
Bioethics 
学期・曜日・時限 後期 木曜日 3・4時限
単位数
2 
条件
選択必修 
対象年次
3、4年次 
授業形式
講義 
時間数
30 
担当教員名
【担当教員名】 【所属名】 【学内室番号】 【電話番号】
吉沢 文武  高等教育グローバルセンター  教育支援棟2階・教員室-1  018-889-2252 
オフィスアワー
【曜日・時間】 【場所】
水曜7・8時限  学生支援棟2階・教員室-1 



授業の
目的・概要
〈授業の概要〉研究活動を進めるうえで、科学研究の価値を守り責任ある行動をとるために理解すべき事項や、倫理的判断をするために身に付けなければならない考え方がある。本講義では、研究倫理の基本となる知識と考え方を学ぶ。

〈授業の目的〉前半では、どのような科学研究にも共通する倫理の基本を学ぶ。取りあげるテーマは、捏造・改ざん・盗用などの不正行為や、オーサーシップ、利益相反などである。後半では、人を対象とする研究や動物を用いる研究のなかでも、医学・生命科学系の研究に関する倫理の基本を学ぶ。取りあげるテーマは、研究対象者の保護、遺伝子や幹細胞研究特有の倫理、動物の倫理的扱いなどである。 
到達目標
1.責任ある研究活動を行なうために、基本となる事柄を説明できるようになる。
2.研究活動の多様な場面で問題となる倫理原則や諸価値について理解し、整理できるようになる。
3.研究活動において生じうる倫理的問題について、さまざまな背景を踏まえたうえで、自分なりに考え、適切な倫理的判断を下すための見通しをもつことができるようになる。 
コース
(プログラム)
の学習・
教育到達目標
との関係
 学科の教育目標の一つである「社会的義務と責任を認識する研究者・技術者の養成」に資する科目である。 
カリキュラム上
の位置付け
授業の
進行予定と
進め方
〈進め方〉
 講義が主となるが、適宜、グループワークやディスカッションの時間を設ける。

〈進行予定〉
前半
第1回 導入:研究倫理が登場した背景
第2回 科学研究の価値と倫理
第3回 責任ある研究活動と好ましくない研究行為
第4回 研究不正I
第5回 研究不正II
第6回 オーサーシップと共同研究
第7回 その他の話題とまとめ
第8回 試験

後半
第9回 生命倫理学が登場した背景
第10回 生命倫理学の基本的な考え方
第11回 インフォームドコンセントと倫理審査
第12回 動物実験の倫理
第13回 遺伝子研究の倫理
第14回 幹細胞研究の倫理
第15回 その他の話題とまとめ
第16回 試験 
授業時間外の学習内容等
授業中に配布する資料を読むことで授業を振り返り、理解を深める。また、複数回の課題提出や、授業内作業のための事前準備が必要になる。 
授業に
関連する
キーワード
【キーワード】
研究倫理  研究公正  生命倫理  研究不正 
責任ある研究活動  人格の尊重  CUDOSとPLACE  志向倫理 
成績評価の
方法と基準
中間試験(35%)、期末試験(35%)、課題提出を含む授業への取り組み(30%)で判定する。総合60%を合格とする。 
教科書・
参考書等
番号 書籍名,著者,出版社等 ISBN
1. (参)『科学の健全な発展のために』,日本学術振興会,丸善出版  9784621089149 
2. (参)『医学・生命科学の研究倫理ハンドブック』,神里彩子・武藤香織、東京大学出版会  9784130624138 
3. (参)『科学者の研究倫理』,田中智之・小出隆規・安井裕之,東京化学同人  9784807909476 
メッセージ
備考
更新日付 2019/02/17 13:19


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