シラバス参照

授業科目名/Course Title(J) 基礎化学実験B 
授業科目名英字/Course Title(E)
Chemistry Laboratory Work B 
科目コード/Course Code 58362032 
単位数/Credits
時間数/Class Hours
30 
開講期/Semester 第4Q 
時間割/Schedule 第4Q 金曜日 5・6時限
第4Q 金曜日 7・8時限
対象年次/Academic Year
生命科学科、数理・電気電子情報学科、システムデザイン工学科の1年次 
必修・選択
/Required course・Elective course
生命科学科は必修、数理・電気電子情報学科とシステムデザイン工学科は選択 
授業形式/Course Format
実験 
履修する際に前提とする
授業科目/Previous course
高校「化学基礎」「化学」又は本学「入門化学」の履修が望ましい 
内容的に密接に関係する
授業科目/Related course
入門化学、基礎化学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 
担当教員名/Instructor
藤原憲秀  生命科学専攻  理工4-313  018-889-2440 
尾高雅文  生命科学専攻  地創3階教員室1  018-889-2091 
秋葉宇一  生命科学専攻  理工4-312  018-889-2441 
近藤良彦  生命科学専攻  理工4-311  018-889-2442 
松村洋寿  生命科学専攻  理工6-305  018-889-2626 
山下剛司  物質科学専攻  理工4-109  018-889-2746 
オフィスアワー/Office Hours
【曜日・時間】/Meeting Day/Time 【場所】/Office
藤原: 平日17:00~20:00  藤原: 理工4-313 



授業の目的・
概要
/Course Description
/Outline
化学反応を利用した「物質の同定」と「物質の定量的扱い」について、無機・有機物質の定性実験および定量分析実験を通じて、実体験として学びます。また、「実験の記録の方法」および「レポートの書き方」の基本を学びます。
具体的には、化学実験の基本操作として、試験管とピペットの量的関係の把握とpH試験紙の使い方を実地に学びます。無機定性分析として、金属イオンの分別反応を学び、金属イオンの混合溶液の分離分析を体験します。有機定性分析として、不飽和炭化水素化合物、アルデヒド、ケトン、アルコール、フェノールなどの定性分析反応を実地に学びます。定量分析として、滴定実験を体験します。 
到達目標
/Couse Objectives
(1)実験を予習し、具体的な実験の手順を計画できる。(2)実験の意味を理解し、正しく安全に実験を実施できる。(3)各実験器具の役割を理解し、器具を正しく扱うことができる。(4)各実験装置の仕組みを理解し、装置を正しく安全に取り扱うことができる。(5)化学物質の性質を理解し、正しく扱うことができる。(6)要点を押さえて実験を観察し、その経過と結果を正しく実験ノートに記録できる。(7)実験廃棄物の性質を理解し、正しく処理できる。(8)実験結果を整理・分析し、基礎となる知識と理論に基づき考察できる。(9)実験レポートについて、目的、方法、結果、および考察を分かり易くまとめることができる。 
カリキュラム
上の
位置付け
/Positioning
of the
Course on
Curriculum
これまで化学の「知識」だった内容を、実地に体験できるのが「基礎化学実験」です。知識は体験して理解が深まるものですし、その体験により「理解する力」も向上します。「基礎化学実験」は大学での化学的研究の「入口」にあたる位置付けです。化学以外を専門とする者にも、思考の幅を広げる「教養」となるはずです。この実験の機会を自分の研究を深める基礎にして下さい。 
授業の
進行予定
と進め方
/Class Schedule and Format
実験は、ガイダンスを含めて8回実施します。
ガイダンスでは、安全教育、ノートの記録法、レポートのまとめ方、実験の概要について説明します。無機定性分析実験では、沈澱反応と錯形成反応を中心とした金属イオンの個別反応を通じて、水溶液中の金属イオンの性質を学び、それらの分離分析を行います。有機定性分析実験では、各官能基固有の性質を利用した分析反応を学び、官能基の同定実験を体験します。定量分析実験では、基本的な滴定実験を実習します。
毎回冒頭で出欠を確認し、当日の実験内容を説明しますので、絶対に遅刻しないで下さい。
基本的に二人一組のチームで協働して実験を進めます。レポートは各自でまとめ、提出します。 
授業時間外の学習内容等
/Contents of
Out-of-Class Study
実験を効率的かつ安全に実施するためには、実験内容の理解が不可欠です。各実験について、配布されたテキストをもとに、必ず予習して内容を理解して下さい。
特に化学物質を扱う実験では、各自図書館やインターネットを活用して、使用が予定される化学物質の物性(分子量、性状、密度、融点/沸点、安全性、など)を予め調べて下さい(原料の試薬や溶媒については試薬会社[関東化学、和光純薬、東京化成、純正化学、ナカライテスク、シグマアルドリッチジャパンなど]のHPからも調べることができます)。 
授業に
関連する
キーワード
/Course
Keywords
【キーワード】/ Keywords
無機定性分析  有機定性分析  定量分析 
成績評価の
方法と基準
/Grading Criteria
ガイダンスを含めて全ての実験に遅刻せず出席し、全てのレポートを指定期日までに提出することを単位認定の基本とします。レポートでは「到達目標」に沿って考察・記述して下さい。成績は、出席状況、レポートの内容、実験に取り組む姿勢を総合的に考慮して判定します。総点で60点以上を合格とします。なお、レポートは、1つでも未提出があると不合格になるので、必ず提出して下さい。 
教科書・
参考書等
/Textbook
/Reference
Books
メッセージ
/Messages
実験テキストは開講の際に配布します。受講にあたっては、高校の化学基礎・化学又は本学・入門化学の履修が望ましいですが、そうでなくても努力すれば履修可能です。 
更新日付 2019/03/14 09:33


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