シラバス参照

授業科目名/Course Title(J) 基礎生物学Ⅲ 
授業科目名英字/Course Title(E)
Basic Biology III 
科目コード/Course Code 58522009 
単位数/Credits
時間数/Class Hours
16 
開講期/Semester 第3Q 
時間割/Schedule 第3Q 木曜日 1・2時限
対象年次/Academic Year
1年次 
必修・選択
/Required course・Elective course
*メッセージ参照 
授業形式/Course Format
講義 
履修する際に前提とする
授業科目/Previous course
特になし 
内容的に密接に関係する
授業科目/Related course
基礎生物学 I / 基礎生物学 II / 基礎生物学 IV / 生化学 I 
担当教員名/Instructor
尾高雅文  生命科学科  地方創生センター2号館3階教員室1  2091 
オフィスアワー/Office Hours
【曜日・時間】/Meeting Day/Time 【場所】/Office
月曜日16:00-17:00  地方創生センター2号館3階教員室1 



授業の目的・
概要
/Course Description
/Outline
基礎生物学Iでは生体内の分子を中心に学んできた。本講義では、始めに代謝の続きとして光合成について学んだあと、細胞を構成する細胞膜の構造と機能について理解する。その上で、細胞の膜を介した輸送、形態維持と運動、シグナル伝達等の生命現象など、細胞間あるいは細胞内で起こる重要な生命現象を生体高分子の構造と機能をもとに理解し説明できるようになる。 
到達目標
/Couse Objectives
1.典型的な光合成のしくみを理解した上で、C4やCAM植物等による特徴的な同化について学ぶ。
2.細胞膜の基本構造と様々な役割を理解する。その上で、細胞の膜を介した物質輸送システムについて学ぶ。
3.細胞の形態や輸送システムを司る細胞骨格の概要を学び、続いて、筋収縮を代表例として分子モーターの概念としくみを理解し説明できる。
4.神経系、ホルモン系など細胞の恒常性を司る細胞間シグナル伝達機構を理解し説明できる。
5.細胞表面に到達したシグナルが細胞内に受容され、細胞内でシグナルが伝達・増幅されるしくみを理解し説明できる。 
カリキュラム
上の
位置付け
/Positioning
of the
Course on
Curriculum
基礎生物学I,基礎生物学IIに続く講義であり,大学の生物学の最も基礎となる講義である。今後の生命科学を学ぶ上での土台となる科目であり、生物学的な思考法に触れる初めての機会でもある。基礎生物学I,基礎生物学IIを履修済であることを前提としている。 
授業の
進行予定
と進め方
/Class Schedule and Format
第1回:光合成(明反応と暗反応、C4植物とCAM植物)
第2回:細胞膜の構造と機能
第3回:細胞の膜を横切る輸送システム
第4回:細胞骨格
第5回:分子モーターと筋収縮
第6回:細胞間シグナル伝達(神経系、ホルモン系、恒常性、増殖因子、サイトカイン)
第7回:細胞内シグナル伝達(転写因子型受容体、GPCR、受容体型チロシンキナーゼ)
第8回:学習内容の確認と解説 
授業時間外の学習内容等
/Contents of
Out-of-Class Study
講義資料は事前にa-netからアップロードするので、予習しておくこと。また、講義終了後は、わからなかったところや関連する事項を参考書等で復習すること。 
授業に
関連する
キーワード
/Course
Keywords
【キーワード】/ Keywords
光合成  細胞輸送  細胞骨格 
神経  ホルモン  シグナル伝達 
発生  免疫  バイオインフォマティクス 
成績評価の
方法と基準
/Grading Criteria
毎回の講義で課題または感想を課す(30%)。また、期末試験(70%)を実施する。(括弧内は評価の比率を示す)。総合点で、60点未 満D、60点以上70点未満C、70点以上80点未満B、80点以上90点未満A、90点以上S とする 
教科書・
参考書等
/Textbook
/Reference
Books
番号
/No
【教/参の別】
/Textbook or Reference Books
【書籍名】
/Names of books
【著者】
/authors
【出版社】
/publisher
【ISBN】
1. 教科書  Essential細胞生物学(原書第4版)  中村桂子/松原謙一  南江堂  978-4524261994 
2. 教科書  理系総合のための生命科学 第4版  東京大学生命科学教科書編集委員会  羊土社  978-4758120869 
メッセージ
/Messages
生命科学科は必修。他の学科・コースは選択科目(所属する学科・コースの履修案内を確認してください)。高校の復習に相当するレベルから大学教養として十分なレベルの生物学まで幅広く学びます。生物学を始めて学ぶ学生は第1クォーター,第2クォーターに開講される入門生物学を履修することが望ましいと思います。 
更新日付 2019/04/01 13:48


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